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フライドポテト pommes frites
イラク戦争をけしかける前のこと。
大量破壊兵器の査察を続けることを主張していたフランスに不快感を示すため、米連邦下院の食堂やアメリカの一部レストランでフレンチフライをフリーダムフライに変更しました。
大人気ないというか、あほらしいですよね。

今年の2月の末にブッシュ大統領が訪欧した際、ブッシュ大統領はベルギーの米大使公邸にシラク仏大統領を招き、テキサス料理でもてなしたそうです。
テキサス料理ということでビーフステーキにフライドポテトが出ました。
そのときブッシュ大統領は「フレンチフライ」と言って、関係の改善を示そうとしたそうです。

ところで、フランス語では「フレンチフライ」とは言わず、pommes frites(ポンム・フリット)と言い、直訳すると揚げたジャガイモ、ようするにフライドポテトですね。
はたから見ていると、揚げたジャガイモにフレンチをつけて呼んだのはアメリカであって、それを「フリーダムフライ」と改称しようが、「フレンチ」に戻そうが、なんだかね~ってな感じもしなくはありません。

さらに、このポンム・フリット、元をただせば、ベルギーの料理とされており、ベルギーに敬意を表せば「ベルジアン・フライ」となってもいいところ。

言葉は難しいですね。

参考:メールマガジンJMM[JapanMailMedia] No.312 Friday
Edition「オランダ・ハーグより」 春 具 第110回
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[2010/01/11 22:06 ] | 単語帳 は行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
80 quatre-vingts
外国語で数字を聞いたり言ったりするのって、やっぱり難しいですよね。
外国に住んだら、あれだけ苦しんだ数字がすぐにわかるようになるもんよって、フランス語の先生がおっしゃっていたのを思い出します。

フランス語の数字は、英語よりもやっかいです。
1はun(アン)、2はdeux(デュ)、3はtrois(トワ)・・・と続き、ふむふむと覚えていくのですが、70台から突如、数式のように数えだします。
70はsoixante-dix (スワッソントゥ-ディス)といいますが、soixanteは60という意味で、dixは10の意味です。
つまり60+10=70というわけです。
また、80はquatre-vingts(キャトる-バン)で、分解するとquatre(4)×vingt(20)=80となります。
さらに90はquatre-vingts-dix(キャトる-バン-ディス)で、4×20+10です。
なかなかこれが口をついて出てこなくて、もうぐったりします。

このように、突如数式のように数えだすのは、フランス語の基にもなっているケルト語の20進法の影響です。
フランス語では60台から20進法に則って数えているんですね。

一方、ベルギーのフランス語には70と90に対して10進法的な単語があり、それぞれseptante、nonanteとなっています。
また、スイスのフランス語ではさらに80をhuitanteと言っています。
10進法に統一されていて、フランスのフランス語よりも明快です。

実はこのseptante、nonanteに関しては、フランスのフランス語にもこの単語が存在していた時期があったそうです。
しかし、フランスでは何故かseptante、nonanteが淘汰されてしまい、20進法的な言い方が残って現在に至るのだそうです。

複雑な国民だ。
参考:http://members.aol.com/Naoto1900/langues/gengo-jokyo.html
[2010/01/02 21:06 ] | 単語帳 は行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
ビール bie`re
母と伯母と一緒にベルギーへ旅行したときのこと。
最終日、お土産を買おうとホテル近くのスーパーへ行きました。
前の日の晩にレストランで飲んだビールがおいしかったから、お土産に同じビールが欲しいと伯母が言うのでビール探しをすることに。
「ベルギーのビール屋さんはビールだけじゃなく、ビールのラベルと同じ絵の付いたビールグラスも売っているんですよぉ」と添乗員さんから説明を受けていた私たちは、グラスに書かれていた文字「Le`on」を頼りに「レオン」ビールを探しました。
レオン、レオン・・・うーん、ない。
本当にレオンだったけと、ややもめていると、伯母が隣でビールを探している兄ちゃんに声をかけました。
もちろん日本語で。
わちゃー、何、余計なことすんねん!
兄ちゃんはきょとんとした顔でこちらをじっと見るし、どうせいっていうねん。
伯母はにっこり笑って、「このお兄さんに探してもらおうよ」
こうなったら従うしかない。
私もにこっと笑って、哀れな兄ちゃんにたどたどしいフランス語で説明しました。

Est-ce qu’il y a de la bie`re qui s’appelle "Le`on".
(レオンというビールはありますか?)

兄ちゃんは
Le`on ?
と言ってしばらく考えた後、
Je ne m’appelle pas Le`on.
(僕はレオンていう名前じゃないよ)

一瞬、固まってしまいました。
これって冗談言ってるんやんね、それとも私のフランス語ってそんなに下手?とぐるぐる考えているうちに、

兄ちゃんが
C’est une blague.
(冗談だよ)

私のフランス語が通じていたといううれしさのあまり、笑ってしまいました。
兄ちゃんも笑って、一気にその場はなごむ。
おもしろくない冗談だったけど、冗談は雰囲気を変える魔法ですね。

結局、レオンというビールは知らなくって、代わりに兄ちゃんが買っていたビール(写真のレフ)を買いました。
兄ちゃんは丁寧に味について語ってくれましたが、なんせ私は飲めないので、もう覚えていません。
ありがとう、ベルギーの兄ちゃん。

ちなみにレオンですが、家に帰ってベルギーのガイドを見たら、「レオン」というレストランを発見。
私たちが行ったレストランの名前が「レオン」だったんですね。
探してもないのは当然でした。
[2008/07/07 14:58 ] | 単語帳 は行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
ペーパーバック un livre de poche
Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)
(2000/02)
J. K. Rowling

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会社の帰りに電車の中で「Harry Potter」のペーパーバックを読んでいたところ、降りるひとつ手前の駅で視線を感じました。
本から目を離して辺りをさりげなく見回すと、向かい側に座っているおっさんがこちらに向かってニヤニヤ。
うーん、酔っ払っているな。
でもあと一駅だけ、ガマンガマンと、「Harry Potter」を読みつづけることに。
やっと降りる駅に着き、本をかばんにしまって立ち上がり、一歩を踏み出した途端、おっさんは片手を上げ、

ナイス・リード・ハリー・ポッター

と言いました。
何いうてんねんと、不審に思いつつ、おっさんに背を向け、ドアからでたところで

ハリー・ポッター?ハリー・ポッターとってことは、私に向かって言ってるんや!

とようやく気づき、振り返ると、すでに電車の扉は閉まり、発車していきました。
おっさんは酔いながらも私のHarry Potterに気づき、受けようと思ってかなんかしりませんが、英語でコメントしてくれていたのかとホームを歩きながら一人でうけていました。

サンキューとか言っておけばよかったと、友達に言ったら、

「せめてリーディングって言って欲しかったやんね。」

と言われてしまいました。

確かに、ナイス・リードとは言わんな。

ペーパーバックはフランス語で「un livre de poche」。
livre は本、poche はポケットという意味なので、ポケット版の本ということですね。
[2008/07/05 14:53 ] | 単語帳 は行 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top
母の日 la fete des meres
今日は母の日です。
母の日はフランス語で
la fête des mères
となります。

間違って
la fête de la mère
と言ってしまうと

la fête de la mer
(発音は全く同じ)
「海のお祭り」
になってしまうので要注意。
[2008/05/11 17:19 ] | 単語帳 は行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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