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カーン記念館
2008年7月23日 朝日新聞朝刊より

フランスのカーン記念館(Le Mémorial de Caen)で9.11米国同時多発テロの遺品展が開かれています。

カーンはノルマンディー上陸作戦の主戦場となったところ。
この大戦がもたらした被害、ナチスによる占領の実態を伝えるのがカーン記念館です。

9.11の跡地の記念館構想に関わった一人の遺族が参考のためにとカーン記念館を訪れたのがきっかけとなり、遺品展が開催されることになったのだそうです。

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[2008/07/26 10:14 ] | フランスのニュースを日本語で | コメント(2) | トラックバック(0) | page top
フランス国立自然史博物館
2008年7月13日の朝日新聞日曜版be、「奇想遺産」より

今朝の朝日新聞にフランスの国立自然史博物館が紹介されていました。
目玉は進化の大ギャラリー(la Grande Galerie de l'Evolution)。
動物の剥製がノアの方舟に乗るかのように列をなして陳列されているのだそうです。

ぜひ行ってみたいですね。

博物館のサイトはここです。

やや見づらいのですが、la Grande Galerie de l'Evolutionを探してください。
クリックすると進化の大ギャラリーの一部を見ることができます。
写真横にPanoramiqueという表示がありますので、こちらをクリックすると新たにウィンドウが出てきます。
そこに示された写真の中にカーソルを置き、マウスを左クリックしながら上下左右に動かすと、写真が360度回転します。
[2008/07/13 18:37 ] | フランスのニュースを日本語で | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
うさぎ un lapin
ちいさなうさこちゃん (子どもがはじめてであう絵本)ちいさなうさこちゃん (子どもがはじめてであう絵本)
(2000)
ディック ブルーナ

商品詳細を見る


「フランスではミッフィーは人気がないんですよ。」とおっしゃったのは、フランス語市民講座の先生。
やっぱり日本人はキャラクターに弱すぎだとか、日本人に人気があるほうがかえって珍しのではないかとか、生徒はいろいろ言い合いましたが、先生の結論はすごかった。
「やっぱり食料だからね、うさぎは」
えぇ、それが理由?
じゃあ、ジビエ(gibier:狩猟対象となる鳥獣のこと)になる動物は全然かわいくないってこと?旨そうになるわけですか?
「そうですよ。なんたって、奈良公園にフランス人を連れて行くと旨そうだっていうんですから。」
ほんまか~!

ところで、小学生のとき本屋さんに行くと、いつもこのうさこちゃんシリーズ立ち読みしていました。
なんせもう小学生なので、親にうさこちゃんシリーズが欲しいなんて恥ずかしくて言えず、その結果が立ち読みでした。
いつのころからか、うさこちゃんとは言われなくなり、ミッフィーと名前が変わってしまいました。

Miffyは英語及び英語からの訳による版で見られる名前で、日本では講談社刊でミッフィー、福音館書店刊でうさこちゃんと訳されています。
英語媒体の強み、プラス講談社の販路の大きさなどから、ミッフィーの方が市民権を獲得したようです。
ミッフィーまたはうさこちゃんの本当のオランダ語の名前は、nijntje (ナインチェ)。
nijn-は、オランダ語のウサギを意味する単語konijnから来ていて、-tjeは「かわいい」を意味する接尾語です。
こう見ると、石井桃子さん訳の「うさこちゃん」はオランダ語に即したすばらしい訳だったのだと、「うさこちゃん」育ちの私は感じてしまいます。

フランスでももちろん、nijntje の絵本は出版されています。
名前はMiffyです。

参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC
[2008/07/08 15:02 ] | 単語帳 あ行 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top
ビール bie`re
母と伯母と一緒にベルギーへ旅行したときのこと。
最終日、お土産を買おうとホテル近くのスーパーへ行きました。
前の日の晩にレストランで飲んだビールがおいしかったから、お土産に同じビールが欲しいと伯母が言うのでビール探しをすることに。
「ベルギーのビール屋さんはビールだけじゃなく、ビールのラベルと同じ絵の付いたビールグラスも売っているんですよぉ」と添乗員さんから説明を受けていた私たちは、グラスに書かれていた文字「Le`on」を頼りに「レオン」ビールを探しました。
レオン、レオン・・・うーん、ない。
本当にレオンだったけと、ややもめていると、伯母が隣でビールを探している兄ちゃんに声をかけました。
もちろん日本語で。
わちゃー、何、余計なことすんねん!
兄ちゃんはきょとんとした顔でこちらをじっと見るし、どうせいっていうねん。
伯母はにっこり笑って、「このお兄さんに探してもらおうよ」
こうなったら従うしかない。
私もにこっと笑って、哀れな兄ちゃんにたどたどしいフランス語で説明しました。

Est-ce qu’il y a de la bie`re qui s’appelle "Le`on".
(レオンというビールはありますか?)

兄ちゃんは
Le`on ?
と言ってしばらく考えた後、
Je ne m’appelle pas Le`on.
(僕はレオンていう名前じゃないよ)

一瞬、固まってしまいました。
これって冗談言ってるんやんね、それとも私のフランス語ってそんなに下手?とぐるぐる考えているうちに、

兄ちゃんが
C’est une blague.
(冗談だよ)

私のフランス語が通じていたといううれしさのあまり、笑ってしまいました。
兄ちゃんも笑って、一気にその場はなごむ。
おもしろくない冗談だったけど、冗談は雰囲気を変える魔法ですね。

結局、レオンというビールは知らなくって、代わりに兄ちゃんが買っていたビール(写真のレフ)を買いました。
兄ちゃんは丁寧に味について語ってくれましたが、なんせ私は飲めないので、もう覚えていません。
ありがとう、ベルギーの兄ちゃん。

ちなみにレオンですが、家に帰ってベルギーのガイドを見たら、「レオン」というレストランを発見。
私たちが行ったレストランの名前が「レオン」だったんですね。
探してもないのは当然でした。
[2008/07/07 14:58 ] | 単語帳 は行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
オランダ les Pays-Bas
pays は国、bas は低い。
les Pays-Bas は直訳すると「低い国々」。
国土面積の4分の1近くの標高が海面よりも下にあるお国柄、低い国と言われても仕方がないけど、よそ様の国に対して「低い国」っていうのもなんだかなぁ。
日本語のようにオランダとか、正式名称Koninkrijk der Nederlandenからとったネーデルランドといった別名称が使えなかったのかと思っていました。

しかし、実はオランダ語でNederは「低い」、landenは「国の複数形(単数形はland)」を表し、Nederlanden自体が「低い国々」という意味だったのです。
ネーデルランデンという呼び方自体はとても古く、紀元前50年ごろにはすでに、ヨーロッパ西北部を指してネーデルランデンと呼んでいたようです。
そのNederlandenを素直にフランス語に直訳すると les Pays-Bas。
失礼でもなんでもなかったんですね。

じゃあ、日本で定着しているオランダとは何か。
気になったので調べてみました。

オランダは現在のノールトホーラント州とザイトホーラント州を合わせた場所にあったホーラント州のポルトガル語名から来ています。
ホーラント州は、オランダ連邦共和国、正確にはネーデルランデン七州連合共和国 De Republiek der Zeven Verenigde Nederlandenの有力州でした。
オランダ連邦共和国は、経済的にも文化的にも発展し、江戸時代に平戸にオランダ商館を作り、日本と貿易もしました。
オランダから来る商人はホーラント州のアムステルダムやロッテルダム出身の人が多かったのでしょう。
日本ではネーデルランデンよりも商人の出身地であるオランダが国名として根付いたものと考えられます。

参考
http://homepage3.nifty.com/hiway/holland/az.htm#nijntje
http://www.tabiken.com/history/doc/C/C307L100.HTM
[2008/07/06 15:54 ] | 単語帳 あ行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
ペーパーバック un livre de poche
Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)
(2000/02)
J. K. Rowling

商品詳細を見る


会社の帰りに電車の中で「Harry Potter」のペーパーバックを読んでいたところ、降りるひとつ手前の駅で視線を感じました。
本から目を離して辺りをさりげなく見回すと、向かい側に座っているおっさんがこちらに向かってニヤニヤ。
うーん、酔っ払っているな。
でもあと一駅だけ、ガマンガマンと、「Harry Potter」を読みつづけることに。
やっと降りる駅に着き、本をかばんにしまって立ち上がり、一歩を踏み出した途端、おっさんは片手を上げ、

ナイス・リード・ハリー・ポッター

と言いました。
何いうてんねんと、不審に思いつつ、おっさんに背を向け、ドアからでたところで

ハリー・ポッター?ハリー・ポッターとってことは、私に向かって言ってるんや!

とようやく気づき、振り返ると、すでに電車の扉は閉まり、発車していきました。
おっさんは酔いながらも私のHarry Potterに気づき、受けようと思ってかなんかしりませんが、英語でコメントしてくれていたのかとホームを歩きながら一人でうけていました。

サンキューとか言っておけばよかったと、友達に言ったら、

「せめてリーディングって言って欲しかったやんね。」

と言われてしまいました。

確かに、ナイス・リードとは言わんな。

ペーパーバックはフランス語で「un livre de poche」。
livre は本、poche はポケットという意味なので、ポケット版の本ということですね。
[2008/07/05 14:53 ] | 単語帳 は行 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top
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