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マドモワゼル mademoiselle
何回目のフランス映画祭だったのかちっとも覚えていませんが、友達とある映画を見に横浜のフランス映画祭へ行きました。
小さい女の子の話で、内容はもう覚えていません。

映画が終わって、さあ帰ろうかとホールの外に出ました。
ホールの外には化粧品やミネラルウォーターの広告ブースが出ていました。
その中に、映画祭に出ている作品の絵葉書を販売しているブース、といっても机を単に並べただけのところですが、があったので、絵葉書をなんとなく眺めていました。
すると、隣にいた女の子が英語まじりのフランス語でなんか文句を言い始めました。
絵葉書売っている人もちょっと困っていたようでした。
よーく見ると、身長こそ違え、さっき見ていた映画の女の子でした。

販売している人にどうして女の子が文句を言っているのか、わけを聞いてみました。
その女の子は絵葉書を何枚か買いたいらしいのだけれど、絵葉書はばら売りしていないので、売れませんと、英語で説明したそうです。
しかし女の子自体、あまり英語がわかっていないみたいで、絵葉書が欲しいを繰り返している、とのことでした。

女の子は、横を通りすぎる人たちに

Vous parlez franc,ais ?
フランス語話せますか?

とずっと聞き続けていましたが、やはりフランス語話せる人はそうそういません。
私のフランス語のレベルはこのようなややこしい話にはてんでたちうちできないし、うーむと考えていたら、友人が「よし、自信ないけど、英語でもう一度私が説明してみよう」といいました。
そこで、私が
Mademoiselle ?
と声をかけると、やっぱり
Vous parlez franc,ais ?
ときかれました。
だめだよと身振りで示し、その後友人にバトンタッチし、友人が説明し始めたところ、フランス人のおねーさんが通りかかって、どうしたんですか?と英語で聞いてきました。
おねーさんは英語とフランス語ができるというので、友人が英語でいろいろ説明していたのだけれど、急に、友人は女の子がかわいそうになったのか、買ってあげるよと大盤振る舞いの申し出。
女の子はMerciと、私と友人のほっぺにbisouをしてくれました。
私はお礼言われる筋合いはないんだけど、まあ、bisouされるのは初めてだったのでうれしかった。

しかし、このフランス人の女の子とおねーさんが去った後、絵葉書売りの人が、
でもあの女の子はフランス映画祭に招待されているので、招待者用の控え室に行けばタダで絵葉書もらえるんですよ、
と言いました。

そんな大事なこと、はよ言えよ~。
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[2008/09/17 16:08 ] | 単語帳 ま行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
ムッシュ monsieur
昨日がmadameだったので今日はムッシュ。

某旅行記に、『薄汚れ、どこから見ても「ムッシュ」や「マダム」に見えない自分たちに丁寧に(つまり「ムッシュ」とか「マダム」と声をかけてくれる)接してくれてうれしかった』と書いてあったのを見て、思わずうーんとうなる。
日本では「ムッシュ」と「マダム」って、特別な意味合い、小奇麗な紳士、淑女というイメージがなんとなく定着しているので、そう思ってしまうのも無理ないが、見ず知らずの男の人には「ムッシュ」、女の人には「マダム」というのがフランス語では普通であって、それ以外になんていうのか・・・。

ところで、monsieurとmadame、「私のご主人様」という意味の「mon seigneur(男の主人)」、「ma dame(女の主人)」から来ています。
また、複数形がありmessieurs(=mes sieurs)、mesdames(=mes dames)となります。
あぁややこしい。
[2008/09/16 16:05 ] | 単語帳 ま行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
マダム madame
初めてフランスを旅行したときは、アン、ドュー、トワ(un, deux, trois: 1,2,3)の数字とボンジュール(Bonjour: こんにちは)、オヴワ(Au revoir: さようなら)、メルシー(merci: ありがとう)、パルドン(Pardon: すみません)くらいしか言えず、かといって英語はフランス語の能力に毛がはえた程度。
フリープランのツアー+延泊で行ったので、道に迷ったり、電車を乗り間違えたり、いろいろ苦戦しました。

パリに着いた翌日、ガルニエのオペラ座のゴージャスな雰囲気にひたりながらバレエ鑑賞ってかっこいい!の夢を実現させるため、オペラ座へチケットを買いに行きました。

確かこの辺のはずなんだけれどと、地図を広げて、オペラ座を探したのですが、なんだか似たような建物ばかりでわかりません。
意を決して、隣で信号待ちしていた女の人に

Pardon, madame.

と話しかけ、地図を見せてオペラ座の場所を指差しました。

女の人はニコッと笑って、目の前にある建物を指差し、あれがオペラ座よと教えてくれました。
かっこわるー。
オペラ座の真裏に立って、オペラ座どこですかなんて聞くなんて・・・

旅行する前は「フランス人は意地悪だ」と聞かされていたので、少しおびえていましたが、この件で拍子抜けしました。
おかげで、初めての海外旅行の緊張感も少しは解け、旅行を楽しめるきっかけとなりました。

Merci, madame !

madame: 既婚女性の敬称。お店の人に話しかけるときなど、既婚未婚がわからないときはmadameを使います。
[2008/09/15 16:05 ] | 単語帳 ま行 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
語学学習につまづいたら・・・
~「特に」語学に効く心理学~おとなの学習 自己チュー宣言!~「特に」語学に効く心理学~おとなの学習 自己チュー宣言!
(2008/05/24)
香山リカ

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「マガジンアルク」に掲載された連載記事「香山リカの語学に効く心理学」をまとめたものがこの本です。
私のようにすぐ怠けたり、なげやりになってしまいがちな語学学習者を励ましてくれる本です。

私の周りには語学の達人がけっこういるので、はっきりいって気がめいるのですが、そんなネガティブな感情こそ、語学学習の敵!なのだそうです。
私も心を入れ替えて、「けっこう、がんばっているやん!」と自分を褒めてうぬぼれていこうと思います。
[2008/09/13 22:44 ] | | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
Borsalino & Co
ボルサリーノ2ボルサリーノ2
(2001/02/23)
アラン・ドロンダニエル・イベルネ

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Borsalinoの続編で、Jacques Deray監督の1974年の作品です。
あらすじを書いてしまうと、Borsalinoのネタばれになってしまいますので書きませんが、うーん、ま、見なくてもいいかなって感じです。
ギャング映画が好きな人は十分楽しめますが、前回のような悪いことなんだけど憎めないみたいなかわいらしさがなくなってしまって、私はがっかりです。
[2008/09/11 22:42 ] | フランス映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
Borsalino
1970年、Jacques Deray監督の作品です。

1930年のマルセイユ。
ムショ帰りのRoch Sifredi(Alain Delon)が向かったのは恋人Lola(Catherine Rouvel)の元。
でもLolaには新しい恋人François Capella(Jean-Paul Belmondo)が・・・
Lolaをめぐって二人の男が殴り合いを始めますが、なかなか勝負がつかず、なぜか意気投合。
二人で組んでヤクザな稼業を始めますが・・・

この映画で主役の二人は、どちらの名前を先に出すかでもめ、裁判もしたのだそうです。
[2008/09/10 22:28 ] | フランス映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
Les Aventuriers
冒険者たち 40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム冒険者たち 40周年アニヴァーサリーエディション・プレミアム
(2007/12/21)
アラン・ドロンリノ・ヴァンチュラ

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1967年公開のRobert Enrico監督の作品です。

パイロットのManu(Alain Delon)、自動車のエンジニアのRoland(Lino Ventura)、芸術家のLaetitia(Joanna Shimkus)の3人。それぞれ思うように事が運ばず、なんだかなってところに、コンゴの海に宝が沈んでいるという話を聞きつけ、じゃ、探しに行くか!というお話です。
ManuもRolandもLaetitiaが好き。一方、ManuとRolandは大親友。
だから複雑ではなく、切ない三角関係。
でも、この関係はコンゴの海であっけなく終わりを告げます。
とても哀しい出来事によって。

もうちょっとアクションぽいのがあるのかと思って見始めたので、やや冗長な感じもしましたが、愛情と友情のあふれるすてきな話です。

舞台となったLa RochelleのFort Boyard、行ってみたいです!
[2008/09/09 22:40 ] | フランス映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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