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Les Parapluies de Cherbourg
シェルブールの雨傘シェルブールの雨傘
(1998/12/24)
カトリーヌ・ドヌーブ

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傘屋の娘ジュヌヴィエーヴ(カトリーヌ・ドヌーヴ)と青年ギイ(ニーノ・カステルヌオーヴォ)が結婚の約束をするが、青年はアルジェリア出征に徴兵され・・・というお話です。
ジャック・デュミ監督が放つミュージカル映画は1964年のカンヌでグランプリを受賞しています。
音楽はミシェル・ルグラン。

このミュージカル映画、半端じゃありません。
すべて歌です。
喫茶店で飲み物頼んでも歌で頼みます。
これには最初閉口しましたが、結構すぐ慣れてしまうのが、ミシェル・ルグランのすごいところなのかもしれません。
カトリーヌ・ドヌーヴが「Mon Amour(私の愛しい人)」と歌うあの有名な歌のシーンは美しく泣けてきました。

音楽にもまして色がほんとうにきれいです。
赤い部屋、青い部屋、本当に住んだら結構つらそうですが。
ドヌーヴの洋服もすごくかわいい。

劇場や教会、ギイが住んでいた界隈など映画のシーンで使われた場所がシェルブールには今でも残っています。
傘屋さんは、今ではパッチワークのお店になっていますが、看板Les Parapluies de Cherbourgはそのまま残されています。
映画に出てきたシェルブール駅の構内の渋いカフェは、残念ながら今はもうありません。
ラスト・シーンに出てきたガソリン・スタンドも今はありません。ところで、このシーンでは雪が降っているのですが、実は30トンの塩を使って撮影したんだそうです。
びっくりですね。

また、映画の中にちらっと美しいパッサージュが映るのですが、こちらはシェルブールとは全然関係なく、ナントにあるパッサージュ・ポムレイ(Passage Pommeraye)です。
こちらもナントに残っています。行く価値あり!

しかしどうしてナントが出てくるのか?
実はこれは1961年にデュミ監督が作った「ローラ」という映画に関係があるのです。
ローラ(アヌーク・エメ)にふられたカサールという男が実はシェルブールにやってきて・・・というお話になっているのだそうです。

「ローラ」は見ていないので、今度探そうっと。

参考:雑誌Title 2004年3月号(文芸春秋)
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[2009/06/15 22:26 ] | フランス映画 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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